嬬恋farmer's placeを運営しているagriism(アグリイズム)です。
agriismの由来は『農業主義』
野菜を育て、収穫し、販売する。
一連の流れの中で最も大切にしたいこと、それは野菜を野菜らしく育てること。
野菜に野菜らしく育ってもらうこと。
agriismのコンセプトは『野菜たちの思うまま』
人の都合で沢山収穫できるようにしたり
人の都合で早く収穫できるようにしたり
人の都合でみんな揃った形や色にしたり
そういうことはせずに、野菜が思い思いに育つ手助けをしているだけ。
そんな農業ができたらいいな、との思いで日々野菜と向き合っています。
【野菜に求めるもの】
agriismは野菜に甘さを求めません。
agriismは野菜に揃った形を求めません。
agriismが求めるものは、野菜が本来持っている「風味・食味・色・形」です。
苦いものは、苦いまま。 辛いものは、辛いまま。 酸っぱいものは、酸っぱいまま。
その野菜それぞれが持つ個性を大切にしたいのです。
子どもさんは、とりわけ野菜の苦みや酸味が苦手だと思います。
そんな時はこう話してほしいのです、
「君が大人になったら、この野菜が美味しく感じるようになると思うよ」
「楽しみだね」って。
子供の時は苦手なものも大人になって美味しくなることってありますよね。
【agriismの農場】
群馬県嬬恋村、標高1000メートルの高原地帯です。
野菜が育つ春から秋にかけて、朝晩は涼しく日中は太陽の光が近い場所。
昼間と夜間の気温差が大きく味の濃い、おいしい野菜が育ちます。
【farm to table】
農場からテーブルへ、
自分が食べる野菜を収穫する時と同じ気持ちで、いちばん美味しそうな野菜を選んで収穫します。
収穫した野菜は直ぐに箱詰めして発送します。
箱を開けた瞬間に、agriismの農場を思っていただけるように。
とびっきり新鮮なagriismの野菜たちをお試しください。
